Windows 8 から Windows 8.1 へ

2013年10月22日 23:11

久し振りの記事です(笑

本当は,「数学」のカテゴリの記事で言ったように,基本対称式を用いて何か記事を書かないといけないのですが,途中で行き詰ってしまって後は多忙で手を付けられていません... 

今日は気分を入れ替えるために,Windows 8 を Windows 8.1 へ更新したいと思います. 

と言うのも,先日10月18日金曜日(2013年)に,Windows 8 のユーザーは無償で 8.1 を入手できるようになりましたので,これはしないと損だなと思い,現在バックグラウンドでインストールしながらこの記事を書いている所存です. 

前の記事の,新規TeXの導入の記事の際に,「Ultimate 7」にすると言っていましたが,それはもう一つの作業用のPCを手に入れることが出来れば,即それに入れることにしようと思います. 

まぁ,Microsoft社のホームページやEDN Japanのサイトに行けば,懇切丁寧なインストールガイドがあるので,それに従って進めていけばよいのですが,こちらの記事ではもう一砕きしていこうかなと思っています. 何せ私自身がPCに弱いですからね(笑

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さて,Windows を更新するとすれば,まずはやはりバックアップが必須ですね. 

私のバックアップソフトは,実はHDDの付属品でして「Nero 12」というものです. 

TOSHIBAの「HD-PB10TS(1TB)」に付属していました. 

本当は「Acronis True Image Home 2010」にしようかなと思っていたのですが,買うとすれば6000円ですし「Nero 12」も中々使い勝手の良さそうなソフトでしたので,お金を浮かすということで付属の「Nero 12」にしました. 

取り敢えず,アイコンだけでも見てやってください(笑

バックアップが終わると,次は重要な更新プログラムのインストール(Windows Update)をしなくてはなりません. 私の場合は,重要でもなく2つでしたが(∵オプションなので任意ということになる),念の為ということで,その2つともインストールしました. インストールの必要ない方は飛ばしてもらって構いません. 

インストール終了後,再起動が必要となるので,現在作業しているタスクなどがあれば,(保存したりして)終了しておいてください. 

それと,念の為ですが,PCをコンセントに繋ぎ,インターネットに接続させておいてください. 

 

「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Update」

により上の画像に行き,赤で囲っているところをクリックすれば,その項目が出てきますので,

全て選択し,右下の「インストール」ボタンをクリックします. 

全てのインストールが終えると,再起動が催促されます. 即再起動してください. 

これで,Windows 更新の準備が整ったはずです. 

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Microsoft社のホームページ(日本)に行き,ダウンロードへ進みます.

そして,こちら(下の画像)のページ の「...を入手する」というボタンをクリックすれば

自動的にストアが開き,

のような画面が現れるかと思います. 

「ダウンロード」ボタンをクリックすれば,

ストア内でダウンロードが開始されます. 最初にも書いたのですが,このダウンロードはバックグラウンドで行われるので,その間に作業ができます.

これまでで何か見落としがあったりする方は,表示されているマークをクリックすれば

 

下に一時停止やキャンセルができる項目が現れます. まぁ,ダウンロードがかなり遅いので,その必要もないと思いますが(笑

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私はこの記事を,バックグラウンドでインストール開始と同時に書き始めたのですが,ここまで書いた現在で漸く10%完了です(笑

これが現在の進行状況です(笑

私は,インターネットには無線LANで接続していて,更に今作業をしている部屋は電波強度が弱いので,普通の方はもっと速く進むと思います. 

ローカル接続の方はもう更に速いのではないでしょうか?

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さて,寝て日にちが変わり,(今日は雨が強かったので早めに)学校から帰ってきました.

今この上のラインより下の文は,上のラインより上の文を書いているときから21時間後です(笑

朝起きると,回線が何故か切れてしまっていたので,再びインストール開始になりました.

しかしこのインストールは,前回中断してしまったところ(途中)から再開となるので助かります.

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インストールが完了したみたいです. 

すると,この様な画面が出てきました. 

一応目を通しておいて,同意します. 

それと,ここで注意しておいて頂きたいことが,

「キーボード設定がUS対応となっている」

ことです. もちろん,右下に「キーボード設定」があるので,日本対応にしておきます.

そのまま(US対応)では,「@」が「Shift + 2」となります. 

色々誘導に従い進めていきますと...完了です!

幸いなことに,プリインストール以外でインストールしていたアプリケーションは全て無くなってはいませんでした!

再インストール再インストールする手間が省けました!

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噂の「スタートボタン」も追加されていました. 

個人的に,スタートメニューはホットキ「Windowsキー + X」を使っていたので,スタートボタンに関してはそこまで気になることではありませんでした. 

目に入りやすい,変更された箇所を少し挙げていきます. 

「マイコンピュータ」が「PC」となり,

のような表示形式になります. 

今までは,デバイスとドライブの部分のみが表示されていました. 

後は,「Windowsキー + X」(もしくはスタートボタンを右クリック)でのスタートメニューの数ですね.

追加されたメニューに赤ラインを引いています. 

まぁ,今まで支障はなかったので,支障が増えることはまずないですね. 

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気分の入れ替えにWindowsを更新しただけの記事なので,内容も全く纏まっていませんが,許してください(笑

では.